Webディレクターの仕事内容
「Webディレクター」とは、Webサイトの制作現場において、プロジェクトを監督・指揮・管理するリーダー役です。
具体的にはサイトの方向性(企画・立案)、プロジェクトメンバーの選定、クライアントとの折衝、スケジュールの設定、予算や進行・品質管理などが主な仕事になります。
その他、SEO対策やリスティング広告の提案など、サイトの種類・目的によってWebディレクターの仕事内容は様々です。
Webディレクターのやりがい
- メンバーとの絆が生まれる!Webサイトのプロジェクトには、クライアントや営業、制作チームとの連携が必要不可欠です。大勢のメンバーたちと協力してひとつの物を作り上げることで生まれる絆は、何よりの財産となるでしょう。
- 完成した時の達成感を味わえる!Webサイトのプロジェクトは長いものだと一年以上かかる案件も少なくありません。それだけに完成した瞬間の達成感は格別です。
求められる能力・資格
- スケジュール管理能力!Webサイトのプロジェクトは、複数の案件が同時進行で動いていることも少なくありません。そのためWebディレクターには、各案件の進捗状況やスケジュールを十分に把握できるスケジュール管理能力が求められます。
- Web制作における技術的な知識!デザイン・コーディング・プログラムなど各分野の専門スタッフに的確な支持を出すために、ある程度の技術的な知識を身に付けておく必要があります。