Webプログラマーの仕事内容
「Webプログラマー」とは、SNSやECサイト、会員管理システムなど、Webサービスの開発に必要なプログラミングを手がける仕事です。
Webプログラマーには、ブラウザーを通じて、ユーザーとの直接的なデータ交換システムを開発する「フロントエンドエンジニア」と、サーバーを通じて、データーベースとの連携システムを開発する「バックエンドエンジニア」の2種類があります。
<フロントエンド系の言語>
- フロントエンド言語「HTML」「CSS」「JavaScript」（※例外的に「PHP」の知識が必要なプロジェクトもあり。）
<バックエンド系の言語>
- コンパイラ型言語「JAVA」「C+」「C++」
- インタプリタ型言語「Perl」「PHP」「Ruby」「Python」
Webプログラマーのやりがい
- 世の中に貢献していると実感できる！自身がつくりあげたWebサービスが世に広まり、利用者からそのサービスについて「便利！」や「使いやすい！」などの反響をいただいた時に、人々や社会に貢献できているという喜びや感動を実感できます。
- 努力次第で高収入を得ることができる！Webプログラミングの技術は日々進歩しており、Webプログラマーには常に向上心が求められます。しかし、自身を磨き続けることで、難しいプロジェクトに参画する機会も増え、高収入を得ることも可能です。
求められる能力・資格
- プログラミング言語を扱うスキル！Webプログラマーには、「HTML」や「CSS」といったWebサイト構築に必須な言語はもちろん、「JAVA」「PHP」「JavaScript」などのプログラミング言語を扱う知識やスキルが求められます。
- 問題解決能力や柔軟性！Webシステムには、プログラムのエラーやトラブルはつきものです。そのためWebプログラマーには、状況や環境に応じた「問題解決能力」や「柔軟性」が求められます。
